町中にある手ごろなハイキングルート。
でも手応えもあり、ミツマタやアブラチャン、その他のお花も楽しめて、東京電力の水道橋も見れたり、最後には富士山の頭が見えて、と、なかなかのお勧めルートです。
歩くのは3月下旬をお勧めします。


これがミツマタの花
都留文科大学前駅にあるフィールド調査の展示。
定期刊行誌らしい。よく出来てます。
登山口にある最初で最後のトイレ。
登山口。ミツマタ群生地の看板もある。
5分ほどで群生地に到着。入り口はもう少し歩いた先にあります。
これが入り口。
上から見たところ。
接写。
アブラチャンの群生地もある。
これがアブラチャンの花。
杉林を通り抜けると、、、
このルートの最高地点、都留アルプスの頂上。
都留市内を一望できます。
数年前に植樹した桜が花をつけてました。
植樹した場所は笹に覆われていました。手入れが必要ですね。
山中湖から上野原に至る東京電力の水路。その間に8か所の発電所があるらしい。
こちらの水路は迫力満点。
解説。
橋の下で手をたたくと鳴龍が聞けます。
水路を上から。
富士山の頭がちょびっと見えてます。
こちらの展望台からは富士山と都留市内の景色を臨めます。
水路の水はここで地上に出てきます。
こちらのお寺の境内に下山して来ます。無事下山の感謝を込めてお賽銭をお忘れなく。
ルート図。

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